商業ビルのテナントで営業をされているお客様、「のれん」の防炎加工をしていらっしゃいますか?

消防検査の際に、加工済みのシールが貼付されていないと、検査が通りませんし、防炎加工をするよう指摘されます。

「のれん」の場合、ほとんどの製品が、染め上がってからの加工が必要となりますし、洗濯をした後には、再加工する必要があります。防炎剤は、水溶性ですので、洗濯すると汚れと共に、流れ出てしまいます。

御面倒ですがもう一度行なって下さい。

また、「のれん」のすぐ裏にコンロを置いてある場合、火にかけてある鍋の横から炎がでて、「のれん」に引火する事もありますので、注意も必要ですが、予め防炎加工をしておくと、安心です。

当店では、「のれん」の御注文の際に、防炎加工の他、撥水加工も承っておりますので、お気軽に申しつけ下さい。

なお、勝手ながら、他社製品につきましては「色の泣き出し」等もあり、承れませんのでご了承ください。